さちボディラボとは?
身体の悩みから解放されて、
女性としての自分を楽しんでいきたい人
そして、
女性としての自分に
自信を持ち、
人生を謳歌したい人のためのプロジェクトです
食事制限をすると体重は減るんだけど
筋トレするから、
筋肉隆々になり、胸はなくなり、
くびれなし、脚は太い、
女性らしいメリハリボディになれない...
と悩んでいました。
そんなカラダの悩みを解決するために
ストットピラティスという
有名な国際ライセンスまで取りました。
でも、
身体がずんどうで脚が短くなる...
ランニングや有酸素運動をしても
脚太くなる...
ヨガをやっても、
痩せないし、
股関節を負傷して3ヶ月歩けなくなる
何をやっても、
脚が短いのは変わらず、
胸が平らなのもあまり変わらず、
劇的にくびれもせず、
顔は長くなり
過激な糖質制限、ケトジェニック、
カロリー計算、
PFC計算、時間ダイエットなどなど
やれそうなことは
全部やってきました。
その結果
生理が止まって
産婦人科にお世話になることになり
ホルモン注射まで打つことになりました...
「もうこれまでか!無念!」
と切腹寸前まで悩んでいました。
でも
今ならなぜ、
その方法でうまくいかなかったのかが
わかります。
その理由は、
「骨の位置」
が良くないからだったのです。
骨の位置が良くないと
なぜ、
キレイなカラダにならないのか?
ちょっと専門的になりますが
興味がある方もいらっしゃると思うので
お伝えしていきますね。
まず、
知っていてほしいのが
骨とは本来、
脳や内臓を守るために
存在している
ということです。
その骨がズレ、骨格が崩れると、
こんな恐ろしいことが
起こるのでございます。
1. 筋肉のバランスを崩す
骨格がズレると、
筋肉のバランスが崩れて
「使いすぎる筋肉」 と
「サボる筋肉」 が
出てきます。
例えば、
骨盤が前に傾くと
太ももの前側の筋肉ばかり使われて、
お尻の筋肉がサボる。
すると、
お尻や太もも裏の代謝が落ちて
脂肪がつきやすくなる。
そして
サボっている筋肉は
弱ったまま
ついているだけになります
2. 血流やリンパの流れが悪くなる
骨格のズレによって筋肉が
ガチガチになると、
血流やリンパの流れが滞ります。
本来なら燃焼されるはずの脂肪が
スムーズに分解・排出されず、
溜まりやすくなる。
そして、
血流やリンパが滞ると、
酸素が上手く筋肉に供給されず
さらに筋肉は硬くなる。
硬くなった筋肉から危険信号が起き、
痛みとして症状がでる。
これが肩こり・腰痛などの
慢性痛の始まりとなります。
3. 姿勢の崩れが内臓の働きを悪くする
例えば、
猫背や反り腰になると、
お腹まわりの内臓が圧迫されて
消化機能が低下します。
消化がうまくいかないと、
エネルギー代謝が落ちて
脂肪がつきやすくなってしまうのです。
また、
内臓機能の低下により
内臓の筋肉が硬くなり
(内臓も筋肉でできている)
身体の外側の筋肉も
その内臓を守ろうとして硬くなる。
外側が硬いと
自律神経のバランスが崩れ、
さらに内臓機能が低下する。
4. 身体が特定の部分を「守ろう」
として脂肪をつける
骨格がズレると、
特定の部分に負担がかかる。
体はそれを守ろうとして
クッション代わりに脂肪をつけます。
例えば、
反り腰の人は腰を守るために
腰回りに脂肪がつきやすい。
この崩れた骨格のポジションでは、
骨自体で重力を受け止められなくなり
子宮や骨盤底筋群に内臓の重さが
ダイレクトにかかる。
子宮も筋肉です。
硬くなった子宮は血流が滞り
冷えを生じるから脂肪が守る。
また、
冷えは女性ホルモンの
バランスを崩す。
「エストロゲン」「プロゲステロン」
のバランスが崩れると
代謝の低下が起き、
脂肪をためやすくなる。
冷えは
交感神経を優位にするため
常に子宮は緊張モードとなり
ストレスホルモンの増加が原因で
脂肪が付きやすくなる。
つまり、
骨格のズレは
「筋肉の使い方」
「血流」
「内臓の働き」
「体の防御反応」
など、
いろんな面から脂肪が
つきやすい原因を作るのです。
いや、骨のズレは
脂肪がつきやすい原因でしかない!!
といっても、
過言ではないでしょう。
この骨や骨格は
日頃の身体の使い方や癖、
重力がある地球で生きている限り
必ず骨格のズレが起きます。
ポイントは、
普通に生活しているだけで
必ずズレる。
ということです。
だから今、
おなか周りや二の腕、
脚などの脂肪が気になる方は
まず骨格から整えて
骨の役割をきちんと果たせるように
正常な位置(ニュートラル)
へ戻す必要があります。
では、
人体改造なみのボディメイクを
成功させるためには、
骨の位置を変えるだけで
いいのでしょうか?
実は...
骨の位置だけでは
ここまで短期間で
カラダに大きな変化を
起こすことはできません。
そこで、
さちボディラボでは
正しい骨の位置で、
蘇生呼吸をすること
を教えています。
私がいう蘇生呼吸とは、
インナーマッスルの力を最大に発揮する
呼吸のことを言います!
これができると
横隔膜、骨盤底筋、腹横筋、多裂筋の
インナーユニット(身体の深層にある超重要な筋肉群)が
姿勢を安定させ
本来のカラダの使い方を蘇らせます。
そして、
この蘇生呼吸を続けることで
無意識化でもインナーマッスルを
発動できるようになるのです。
その上で
効果的な運動をするので
肉体改造の効果が何倍にも上がるのです。
事実、
他にもたくさんの喜びの声が届いています